毎年恒例、じゃらんの「アイススタンプラリー」。今年2021年度参加の134軒をグーグルマップ(マイマップ)へ載せましたので、アイス巡りの参考にしてみてください!
(グーグルマップのマイマップで使用します)
毎年恒例、じゃらんの「アイススタンプラリー」。今年2021年度参加の134軒をグーグルマップ(マイマップ)へ載せましたので、アイス巡りの参考にしてみてください!
(グーグルマップのマイマップで使用します)
2020年4月にオープンした大型アウトドアショップです。
キャンプ用品や、アウトドアスポーツグッズを扱うアルペンアウトドアさんですが、その中でも「FLAGSHIP STORE」と名のつくお店は全国で千葉・福岡・愛知・そして札幌の4店舗だけです。
正面から入ると、まずキッズ&ベビー服コーナーがあります。mon-bellやnorthfaceはもちろん、他店ではあまり見かけないマニアックなブランドも揃ってます。
正面側はファミリーキャンプ向けのブランドが主に陳列されていますが、奥の方は登山や冬キャンなどで活躍する本格的なアウトドアブランドやギアが揃っています。
アルペンアウトドアーズさんの象徴といえばこのお子様広場。アウトドアショップらしく、土足でOKなのが嬉しい。
奥にはテントのエリアも。
正面色口から左手は、キャンプやBBQで使える食器などの雑貨類や、アウトドアで活躍する缶詰やレトルトなどの食品の取り扱いも少しあります。
お子様連れで困るのがトイレやオムツ替えかと思いますが、入り口入って左手にベビーカーのまま入れる大きめトイレ&オムツ変えシートあります。
ちょっと休憩にジュースやみんな大好きセブンティーンアイス自販機もありますが、ガチャコーナーもあり、運が良ければコールマンのランタンやキャンプギアのガチャに出会えるかも?!
8月は札幌市の様々な観光施設が無料で利用できる!
▶さぁ!まわろうSAPPORO~見どころ施設無料化月間~ | ようこそさっぽろ 北海道札幌市観光案内
ということで、行ってみましたさっぽろTV塔。
3階のスカイラウンジ(ここでもすでに眺め良いです)から、エレベーターに乗って展望台に行きます。平日でしたが、乗車待ちの人がエレベーターの周りでぐるりと待機しています、最後尾を探してくださいね。
家族やグループごとに4人ずつエレベーターに乗車可能です。
並ぶのはちょっとな~という人は、エレベーターの列に並ばず階段を使って登ることも可能ですが、結構な段数で小さなお子さんだと体力的に難しいと思います。(8月8日からは1階から452段の階段を開放するそうです)
展望台コーナーにあるテレビ父さん神社。200円でおみくじが引けます・・・。
そのほか展望台にはおみやげショップと、メダルが作れる機械があります。
この「メダリーフ」は、200円で作れる記念メダル。目の前でウイーンと作るところが見れます(一瞬です)。出来立ては熱いので、小さなお子さんは気を付けてくださいね。
このほかに500円(カラー600円)で作れるしっかりしたメダルもあります。公式サイトを見てみてくださいね!
展望台から戻ってきた出口は、「テレビ父さんのほほんパーク」で、写真を撮ったり、ちょっと休んだりできるスポットになっています。
右の写真の壁は、左右で見え方が変わるので、いろんな角度で写真を撮って楽しめますよ。
外では、「HOKKAIDO AID」という、小さなビアガーデンをやっています。
十方夷大さんのおつまみがあるほか、みんな大好きタピオカも。
謝謝珍珠さんのタピオカは8月10日まで。8月13日はらは長沼町の「あいすの家」さんが来ますよ!
【駐車場】
お子様連れの方などは車で行く方が多いと思います。駐車場は「大通り地下駐車場」が便利です。提携ショップでお買い物をすると、金額によって駐車代金が無料になる「カモンチケット」が使えます。地下街のオーロラタウン、ポールタウンはもちろん、テレビ塔3階のお土産屋さんでもチケットがもらえます。
お土産屋さん「スーベニア」では、テレビ父さんグッズがいっぱい!そのほか、北海道のキャラクターグッズや初音ミクグッズなどを扱う広いお店です。
地下街オーロラタウンからテレビ塔に行く階段は、テレビ父さんに会えますよ!ここにあるお団子屋さん「札幌新倉屋」さんもおいしいのでぜひ。
コロナのおかげでイベントの中止や延期が続いてますね。
ハンドメイドのイベントも、中止になっている所が多いかと思います。
ハンドメイド好きには辛い時期ではありますが、そんな中手作り品の委託販売をしているお店に行ってみました。
札幌白石にある「Dons」さんです。
お隣はお花屋さんの「over」さん。
小さなお店ですが、ハンドメイド作品がたくさん。
帽子の販売と、革バッグの修理も承っています。
3月26日から「モノづくり館」という、作家さんが多数集まる店内イベントが催されていました。
「イベントの中止や延期が相次ぐ落ち着かない今だからこそ、ゆったり楽しめるように」をコンセプトにした企画展だそうです。
前期(3月26日〜4月12日)と後期(4月16日〜5月3日)併せて40組ほどの作家さんが参加するそうで、見ているだけでもワクワクします。
sayahanaさん @saya_handmade 納品された手作りマスクを店頭に並べましたよー
— 帽子と雑貨 販売・修理 Dons (@dons_sp) April 9, 2020
なおご購入に当たっては個数制限をさせて頂きますのでご了承ください pic.twitter.com/Y1TISimcLa
可愛らしい布地のマスクも取り扱っています。
使い捨てマスクが手に入らない今、ありがたいですね!
ピアスやイヤリングなどのアクセサリー、ブローチ、ポストカードやバッグなどが多い印象です。
自宅で過ごす時間が多い今、ポストカードをおうちに飾っても良いと思います!
最近話題の「アマビエ」グッズも置いてあります、マスク必須で、ぜひ行ってみてください。
イベント「モノづくり館」後期は4月16日スタートです。
Donsさんは、定期的に「暮らし+」というイベントも開催されています。
東京マラソンのコースとしても話題になりました、コーチャンフォー新川店のある、「新川通り」から車で1〜2分の所にあるカフェです。
外からは中があまり見えなくて、一見なんの建物だろう?と、通り過ぎてしまいそうになる外観なんですが、駐車場は車でびっちり、店内もなかなかの賑わいです。
アイスコーヒーと、バスクチーズケーキを注文しました。
素敵な器は、当別町の陶芸家 清水しおりさんの物。
清水しおりさんの食器は、在庫があればお店で購入も可能です。
こちらは1日数量限定の「コールドブリュー」。
水出しで時間がかかるので数量限定です。
フルーティでさっぱりめの味。
グラスはbodum。(二重構造で、電子レンジでも使えるお品です)
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チーズケーキは流行中の「バスクチーズケーキ」
しっとりふわふわ口の中で溶けてなくなります。
お店の方々が本職がデザイン関係の方らしいのですが、本職の方にも劣らないこんな美味しいケーキを作れるなんて、驚きです。
550円とちょっとお高めですが、食べてみる価値アリ。
器やカトラリーもとってもオシャレなんですが、店内ではなんと食器や日用雑貨も売られています。
お店が混んでいても待ち時間に見ていられるし、フラ〜っと買い物だけに立ち寄っても楽しいお店です。
さすが、デザイナーさんのチョイスした雑貨たち、おしゃれです。
ちなみに私が行ったこの日(平日)はお客さんで店内いっぱいでしたが、こども連れはいませんでした。
ちょっとお値段お高めなので、こどもにケーキと飲み物を注文することを考えたら、なかなか難しいかもしれません。
レコード販売や映画の上映会をやったり、ワークショップをしたりと多種多様で素敵なカフェですので、ぜひ訪れてみてください。
豆は徳光コーヒーさんです。
ちなみに道路の向こうは「ゆで太郎」なんですが、目に入らないオシャレな作りになっています。
▽boilerから車で6分!大人気の和菓子屋さん
▽boilerから車で7分の素敵パン屋さん
▽boilerから10分離れてるけど、安い庶民派パン屋さん
1970年(昭和40年)、まだランドセルが軽量化されておらず、とても重かった時代・・・(ランドセル自体は、明治時代にすでに今に近い形で作られていたらしいです)
雪国の子供達でも使いやすいように、と考えられたのがナップランド。
ナップはナップサック(リュック)、ランドはランドセル。
2つの良いところを合わせたのがナップランド
なんと重さはたったの660g!
110cmちょっとの息子が背負ってみたところ。
肩紐が、毎日使っている幼稚園のリュックとほぼ同じ形や硬さなので、違和感なく背負えています。
黄色い○のところは、小樽の小学校なら校章が印刷されたものを入れてもらえるのですが、小樽市内の学校ではない場合は、無地の○がもらえます。
反射板が大きくて良い!
肩紐はもちろんリュックと同じように簡単に調節可能。
左は限界まで短くして背負ってみた様子、右は少し緩めた様子。
厚着や上着できつくなったら、本人でも調節できるのが良いです。
名前や連絡先を記入するパーツは、防犯を考えて、新しいモデルからはカバー式に改良されています。
前は外にむき出しだったようですが、防犯上良くないということで、スナップ式で普段は隠れる仕様になりました。
鍵やコップ袋を付けれるベロもついています。
反対側には、リコーダーやものさしを入れられる深めのポケットがあります。
ちなみに、肩紐には防犯ブザーを付けれる金具が付いています。
フタや背面、サイドから底にかけて、硬めのプラスチックのような板がはいっているのが特徴です。
使うとクタクタになる布だけのリュックと違い、しっかりした作りで丈夫です。
もちろんA4ファイルもきっちり収まります。
ナップランドを考案した「バッグのムラタ」は、小樽にあります。
小樽都通り。
小樽にはたくさんの通り(商店街)がありますが、比較的小樽駅に近い場所に位置しています。
アーケード街になっていて、とっても昭和レトロな雰囲気漂うお店がたくさん。
老舗「バッグのムラタ」さん。
店員の方がとても丁寧で、安心して買い物ができます。
ちなみにすぐ近くに「プチアポン店」が以前はあったようですが、マップでお店が見つけられなかったので、もしかするとそちらは閉店しているかもしれません。
6500円という金額がありがたい!
低学年では可愛い色、高学年では大人っぽい色・・・と色違いで購入も良いですね!
右下の紺×水色は、2019年度は完売だそう。
気になった色はお早めに!
(公式サイトで、在庫の有無がチェックできます。)
ちなみに小樽に行く暇がない・・・と言う方は、札幌駅直結のアピアにもバッグのムラタさんの店舗がありますので、そちらで是非手にとって見てみてください!
ネット販売もしています▽
駄菓子のまるいちさん。
2018年6月1日の「発見!タカトシランド 」で訪れていたお店です。
店内は結構広く、居酒屋が併設されています。
最近は昔ながらの駄菓子屋さんは減ってしまいましたが、ここは昭和レトロな雰囲気の残る貴重なお店です。
懐かしい紙の着せ替え・・・!
店内の物は非売品もありますが、多くは売り物なので、興味のある方はぜひ!
「さくらんぼ」の絵が描いてある駄菓子、見たこと、食べたことある人は多いと思いますが、まるいちさんはとっても種類が豊富!
見たことない味もあります。
コーラやソーダ味の詰め合わせもあるので、ぜひ探してみてください。
男の子に人気の「カツ」も、種類が豊富です。
カレー味や味噌味など、食べ比べができますよ!
また、「スピン」というお菓子や、チーズドッグ、わたあめなど、お祭りでみかける子供達が大好きなメニューもいっぱい。
スピンはなんと100円!
カップに入ってるので、車でも食べやすくてgood!
わたあめは、普通の形はもちろん、色付きやお花の形など、色々なデザインができるようです。
興味のある方はぜひ!
小樽サンモール一番街を横に抜けると旧手宮線の線路にたどり着くのですが、その線路沿いにあるちょっと縦長の公園です。
駐車場はないので、地元の近所の子供達が遊びに来るような小さな公園ですが、路駐の車も多く・・・危ないのでやめてほしいですね。
公園のすぐ横を線路が通っています。
小樽らしい、公園のシンボル的な機関車の遊具「ライオン号」
少し色剥げが気になります。
お馬の乗用遊具と、またまた機関車の乗用遊具。
こんなに機関車推しなのに、公園の名前がなぜ「ひまわり公園」なのか謎です。
公園内に藤のパーゴラがありました。
生い茂っていてなかなか見応えあります。
(「小樽山草会」の看板がありました)
公園の端に、サンモール一番街の方向を指す看板も、踏切の警報機をかたどっていて可愛らしい。
奥のグリーンの屋根の建物も可愛らしい(一般のお宅です)
ちなみに周りにあるおうちも年季が入っていてなかなか見応えあります。
レトロ&シャビーな雰囲気を味わいたい方、周辺のお散歩いかがですか?
小樽の児童公園no.9です。
北海道小樽市稲穂1丁目2
▽小樽の有名な飴屋さんまで徒歩3分
▽お団子の新倉屋さんまで徒歩4分
▽こちらもすぐ近くの商店街です
夕張支線を走る「花の恵み」ラッピングの列車。2018年11月撮影
今現在、JR北海道が「維持が困難」なので列車の運行をやめたい・・・と提案した区間が13ヶ所あります。
そのうちの1つが夕張-新夕張の区間。
2019年3月いっぱいで千歳側から列車は新夕張までしか走らず、残りの駅へはバス等を利用することになるそうです。
なくなってしまう夕張支線の列車に、夕張駅から乗ってみることにしました。
続きを読む※2020年11月、建物老朽化で一度閉店しています。再度同じ場所でオープン予定だそう。
北13条東駅から歩いて2分のところにある昭和レトロなアパート風の建物。
駐車場は右隣に3台ほど停めれます。
カウンター席とテーブル席がいくつかの広くない店内ですが、アンティークやレトロなオブジェがたくさん飾られていてワクワクするインテリアです。
子供用の椅子もあります。
13時頃にお店に入るとお客さんでいっぱい!人気店なのがわかります。
ここのお店はホーロー鍋を使ったパンケーキや有名で、大体皆さんそちらを注文されるとのことですが、この日は混んでいて少し時間がかかるとの事だったので、割と待たなくてすみそうなティラミスを。
こちらにもイチゴがたっぷり。
ティラミスはシャーベットのような今まで食べたことのない不思議な作りでした。
少しシャリっとした食感で、コーヒー味のシャーベットが所々でアクセントになっていました。
▷後日再度訪問しました。(2019.6)
パスタランチです。
サラダと飲み物とパンがついて1000円前後。
数種類から選べて、この日食べたのはエビとアスパラのパスタ。
麺が太め、サラダが山盛り!
2人で訪問したのですが、パンケーキが食べたかったので食事は1つにして、噂の「ホーロー鍋のパンケーキ」を注文。
すごい量のフルーツが乗ってます。
ピンクのお鍋は熱々で、黒のアイスの小さい容器は冷え冷えです。
この時はチーズケーキのセットでした。
注文する際にもう一皿パスタを頼もうかと思っていたのですが、パンケーキが結構な量とのことで、一皿にしておいてよかった・・・。
鍋の結構な高さまでパンケーキがパンパンに入っていますのでお腹いっぱい。
おこげ部分にシロップをかけるとまた味変で美味しかったです。
ただね、出てくるまでにものすごく時間がかかります。
忙しい時や休憩時間で食べるのはあまりオススメできません。
ゆったり時間のある時にぜひ食べてみてください!
コーヒーは徳光コーヒーさんのものでした!
カップ&ソーサーはアラビアですね。
サラダのお皿もこちらでした。
子供用の椅子はありましたが、食器やカトラリーなどは子供用ではありませんし、ジュースなども500円からなので、子連れ向けなお店ではないですね(^_^;)
フルーツ入りのビネガージュースなども人気のようです。
店内も若い女性やカップルが多いので、騒いでしまうような年齢のお子様は居心地が悪いかもしれません。
また、混んでる時は提供に時間がかかるようなので、待つことができるお子様だと行きやすいと思います!
札駅からは歩いて15分ほど。
野球に興味がないから、札幌ドームなんて行かないわ〜と思ってる方、いるのではないでしょうか?
私も「応援するならファイターズだけど、野球のルールはあまり知らない」という道民でございます。
なので札幌ドームとはご縁がないと思っていたのですが、イベントで札幌ドームへいく機会があったので、初めて子連れで札幌ドームへ。
なんとありがたいキッズコーナーがあったのでご紹介します!
チケットが必要なイベントにて訪れました。
その際は再度会場へ入場するために半券が必要になります。
その時々にもよりますが、私が訪れたイベントの際は「北ゲート側」から入れました。
地下鉄からは近いですが、駐車場からは少し距離がありますのでご注意ください。
3階のファミリーシートがある所です。
大きなアスレチックのあるキッズパークです。
わかりにくいですが、靴を履いたままで遊べるので楽ちん!
これが無料で利用できるなんて、札幌ドームさんすごいです。
ちなみにイベントや試合がない日でも利用可能です。
見えにくいですが2箇所でアニメも流れていますので、疲れてベンチで一休みの際も子供たちが飽きずにいられて助かります。
もう少し引きの図です。
ネットの吊り橋は、ブーツや長靴だと少し辛いかもしれません。
この左側にはベビーカー置き場もあります。
アスレチックをさらに進むと、ベビーコーナーがあります。
こちらは2歳の赤ちゃんまでで、土足厳禁です。
奥には授乳コーナーもありますが、オムツ変えは不可です。
授乳室と別に、多目的トイレにオムツ替えシートがあります。
オムツ替えを気軽にパパにお願いできて助かります!
ちなみにトイレは手前と奥の2箇所あります。
さらに、奥のトイレ側にはなんと
水飲み場と、無料のオムツ(メリーズ)の配布の機械がありました!
この時はLサイズは売り切れていましたが、メリーズ使ってみたいな〜と思っているパパママはこれだけでも嬉しいサービスかと思います。
このオムツの機械があるあたりにはジュースの自動販売機もあります。
(ベビーコーナーの横です)
ドームの会場がペットボトルの持ち込みが不可だったり、売店だと高いな〜という場合は、こちらで買うと130円で済むのでお得です。
小岩井にストロベリーがあったとは知らなかったです。
冬場は「ゆきひろば」と言って、外でそり遊びなどを楽しめるように解放してあるのですが、そちらは16時までなので、まだ遊びたいないな〜という場合、キッズパークに寄ってもいいと思います。
その時によりますが、キッズパークは基本夕方5時までが多いようです。
スケジュールはこちらでご確認ください。
知床から南下して「道の駅おだいとう」に来ましたが、もう一度国道244を北上し、茶志骨神社のあたりでぐぐっと右折。
ここから国道950に変わり、フラワーロードと呼ばれる野付半島の一本道です。
野付半島は、日本最長の砂嘴(さし・とは、波によって砂が集められ、蓄積されることによってできた細長い地形のことだそう。富士山の撮影スポットとして有名な静岡県の三保の松原などが有名)です。
※今回長めの記事です、どうぞお付き合いください。
続きを読む2018年8月、北海道半周・車中泊の旅に行ってきました。
きっかけは「北海道命名150年」で松浦武四郎の存在を知り、家族と「せっかくなのでこの記念の年に北海道を巡りたいね」という話になりました。
同時に松浦武四郎の石碑巡りもしていますので、石碑のポイントに[石]と記載しています。
石碑については改めて記事にまとめたいと思っています。
続きを読む
札幌北区屯田にあるおしゃれカフェ。
一見レトロなアパートにも見えるので通り過ぎ注意です。
ランチやコーヒーが楽しめるお店ですが、店内がほんとおしゃれ。
お水は人気のアウトドアブランド、iglooのウォータージャグで。奥に見えるドアから外に出ると、喫煙コーナーです。
デニムをリメイクしたベンチやレトロな小学校の椅子たち。
店内はあちこち、ハンドメイドやDIYの雰囲気がプンプン漂ってます。
こちらの椅子もデニムリメイクの座面です。
お店のカラーのエメラルドグリーンが所々で目をひきます。
キッズスペースもあります。
おしゃれなティピーもあって写真を撮りたくなる可愛さ。
コーヒーは、ポニョが飲んだホットミルクのカップと似ているホーローのカップで。
ガーリックシュリンプ!
エビ1つ1つが大きく、カリッカリです。
ご飯物とパスタとピザは、その時々の月限定メニューがあります。
こちらは2月限定のとろとろ卵のオムハヤシ。ご飯ちょっと少なめで男性は寂しいかも・・・?
1階はセレクトショップにもなっていて、この日はハンドメイドのおもちゃを購入しました。
アクセサリーなど、リーズナブルな1点ものたくさんです。
わんちゃんもいますので、犬好きさんもぜひ♫
洋服屋さんの「アベイル」の近くです。
▽近くのドーナツ屋さんも美味しい
▽公園もどうぞ
別海にて甘いものが食べたくなったので、人里離れた道の駅から、賑わう街を目指します。道の駅から20分ちょっとで到着。
ちょっとメルヘンぽく、ジブリ映画にでてきそうなお店だな〜。
「きっとほんわかお姉さんがコーヒーを淹れてくれるはず・・・」と想像して入ると、なんとお店の方は男性でした。
きれいな店内。所々にある黒い家具がアクセントになってます。
ちなみに写真にはありませんが、小さい子供用のテーブル付きチェアも貸していただけました。カフェでは子供向けチェアがないお店も少なくないので、嬉しい限りです。
季節によって様々なケーキがあるようで、この日は桃のケーキ(手前)がおすすめでした。
奥のはコハクというチーズケーキなんですが、上にちょこんとネコちゃんが!
お店のあちこちに黒猫モチーフも飾られていてオーナーさんは猫好きでしょうか?
右は「桃のデザート」季節限定のお品です。
じっくり低温調理した桃のコンポートに、桃のシャーベットやゼリーをトッピングしたお品。とっても手間がかかった一品、790円でした。
左は「クレープシュゼット」という、あまり見ないオシャレスイーツです。
▹フランスの菓子で、熱いカラメルソースを掛けたクレープ、オレンジジュース、すりおろしたオレンジの皮、さらにフランベしたリキュールから成る料理である(wikipediaより引用)
焼きたてで十分美味しいクレープ生地に、わざわざシロップをかけてひたひたにして食べるという、なんとも贅沢なスイーツ。
洋酒が効いて、酸味がほどよくあって、大人向けのスイーツでした。
この時は注文していませんが、「べつかいパフェ」というインパクトのあるパフェもあるようで・・・次はそれを食べてみたいかな!?
駐車場は、お店の横に3、4台ほどのスペースあります。
「道の駅おだいとう」から向かう方は、途中で曲がったりせずまっすぐ行くと1番時間がかかりません。
▼道の駅 おだいとう の記事はこちら
▼同じ日に訪れた別海のネイチャーセンターの記事
▼このお店は北海道半周の旅で訪れました