子連れで楽しむべ☆北海道情報局

インドアだった私が激変、子どもをアチコチ連れ回す慌ただしい母チャンに

【小樽の一品】道産子のランドセル!ナップランドを使おう【バッグのムラタ】

 ナップランドとは?

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1970年(昭和40年)、まだランドセルが軽量化されておらず、とても重かった時代・・・(ランドセル自体は、明治時代にすでに今に近い形で作られていたらしいです)

雪国の子供達でも使いやすいように、と考えられたのがナップランド。

ナップはナップサック(リュック)、ランドはランドセル。

2つの良いところを合わせたのがナップランド

なんと重さはたったの660g

 

背負った感じ

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110cmちょっとの息子が背負ってみたところ。

肩紐が、毎日使っている幼稚園のリュックとほぼ同じ形や硬さなので、違和感なく背負えています。

黄色い○のところは、小樽の小学校なら校章が印刷されたものを入れてもらえるのですが、小樽市内の学校ではない場合は、無地の○がもらえます。

反射板が大きくて良い!

 

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肩紐はもちろんリュックと同じように簡単に調節可能。

左は限界まで短くして背負ってみた様子、右は少し緩めた様子。

厚着や上着できつくなったら、本人でも調節できるのが良いです。

 

こんな工夫が!

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名前や連絡先を記入するパーツは、防犯を考えて、新しいモデルからはカバー式に改良されています。

前は外にむき出しだったようですが、防犯上良くないということで、スナップ式で普段は隠れる仕様になりました。

鍵やコップ袋を付けれるベロもついています。

反対側には、リコーダーやものさしを入れられる深めのポケットがあります。

ちなみに、肩紐には防犯ブザーを付けれる金具が付いています。

 

しっかり丈夫

フタや背面、サイドから底にかけて、硬めのプラスチックのような板がはいっているのが特徴です。

使うとクタクタになる布だけのリュックと違い、しっかりした作りで丈夫です。

もちろんA4ファイルもきっちり収まります。

 

どこで買える?

ナップランドを考案した「バッグのムラタ」は、小樽にあります。

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小樽都通り。

小樽にはたくさんの通り(商店街)がありますが、比較的小樽駅に近い場所に位置しています。

 

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アーケード街になっていて、とっても昭和レトロな雰囲気漂うお店がたくさん。

 

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老舗「バッグのムラタ」さん。

店員の方がとても丁寧で、安心して買い物ができます。

ちなみにすぐ近くに「プチアポン店」が以前はあったようですが、マップでお店が見つけられなかったので、もしかするとそちらは閉店しているかもしれません。

 

色柄豊富!

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6500円という金額がありがたい!

低学年では可愛い色、高学年では大人っぽい色・・・と色違いで購入も良いですね!

右下の紺×水色は、2019年度は完売だそう。

気になった色はお早めに!

公式サイトで、在庫の有無がチェックできます。)

  

ちなみに小樽に行く暇がない・・・と言う方は、札幌駅直結のアピアにもバッグのムラタさんの店舗がありますので、そちらで是非手にとって見てみてください!

 

ネット販売もしています▽

www.bag-murata.co.jp