子連れで楽しむべ☆北海道情報局

インドアだった私が激変、子どもをアチコチ連れ回す慌ただしい母チャンに

さっぽろ雪まつりレポ【2019】つどーむ会場に子どもと行ってみました

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↑市民雪像です

大通り会場は何度も行っているのですが、つどーむは初めてです。

 

 

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駐車場は?

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会場は駐車は一切ダメで、人の乗り降ろしのための横付けも×。

栄町駅(大人100円)と大通りビッセ前・札幌駅北口(大人220円小学生110円)からシャトルバスが出ているのでどちらを利用してくださいね。

ちなみに近くの丘珠空港にはtimesの有料駐車場があるのですが、つどーむから夏場の大人の足で16分。

雪遊びで疲れた子どもの歩きや、抱っこをした状態で駐車場まで歩くのは結構大変なので、大人しくシャトルバスを利用するのが良いと思います。

 

 

 

持ち物は?

手袋と帽子は必須です。装着していないと参加できない滑り台などがあります。

(会場でも少しですが手袋など売られています)

ヘルメットを借りる場合がありますので、迷った場合は頭のてっぺんにポンポンなど飾りがないデザインの方がかぶりやすいと思います。

 

ソリは持参も可能です。ですが、使わない時は外にポンと置いておくのですが、同じものを持ってきている人はたくさんいますので、名前はあった方が良いと思います。

私はソリは持って行かなかったのですが、(順番は待ちますが)借りて十分楽しむことができたので、荷物になりますし、迷うな〜という場合は持って行かなくても大丈夫かと思います。

 

料金は?

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屋外会場は、基本的には無料です。

稀にお金がかかる場所があり、「氷のグラス作り体験」は500円、スノーラフト(スノーモービルでボートをひっぱるアトラクション)は大人600円、子ども400円です。

小さなお子様でも楽しめますが、結構揺れます。ヘルメット着用です。

 

トイレ・授乳室は?

トイレは室内会場のアリーナに2箇所あるほか、エントランスに1箇所、さらに屋外会場に1箇所あります。

授乳室は屋内エントランスの1箇所のみです。

 

 

 

ベビーカーは?

アリーナはもちろんですが屋外会場は綺麗に除雪がされていて、ベビーカーも使えそうな地面でした。

ただし寒いので、地面から近い赤ちゃんの防寒対策を忘れずに。

行き帰りは混雑するバスより、タクシーの利用がおすすめです。

 

会場の様子

つどーむ会場はアリーナが飲食や展示などの室内会場、外へ出ると滑り台などの屋外会場になっています。

(屋内会場はあとでご紹介します)

 

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雪まつり公式サイトからお借りしました

アリーナから外へ出ると、まず見えるのが

(21)スノーストライダー

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こどもに人気のペダルのない自転車のような遊具、ストライダーにスキー板のようなものが付いていて、2歳から楽しめます。

ヘルメットと肘・膝パッドを借ります。

 

真ん中のあたり(16・17)で楽しめる滑り台

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(16)氷の滑り台

名前の通り氷でツルツル。

長いコース・短いコースがあり、短い方はすぐ滑れました。

帽子と手袋必須です。

(17)そりゲレンデ

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氷の滑り台のお隣。

持参したソリで遊べる場所ですが、会場のユニコーンやソリも借りれます。

 

(19)スノーラフト

上で紹介しました、スノーモービルのアトラクションです。

 

(1)チューブスライダー

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ほかでは味わえない100mという長い距離の巨大滑り台!

つどーむ会場で1番の人気アトラクションで、土日は整理券が配られるほどの行列です。

夕方空いてくると整理券なしになりますが、画像右側のように長蛇の列です。

(4)わくわくスライダー

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お尻を乗せて取っ手を両手でつかむタイプのソリ

を借りて遊べる、一人乗りの滑り台。

 

お隣は、1番人気のチューブスライダーの、お子様でも安心なバージョンのファミリーチューブスライダー。親子で乗れます。

 

(6)雪のトンネル広場

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大きなパイプを使用した滑り台やトンネルの迷路など。

滑り台のスピードもゆっくりで、小さい子向け。

 

(10)雪の迷路広場

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小さい子でも頭が出るので安心な迷路。

たくさんの雪だるま達が待ってます。

 

(13)イントゥ・ザ・スノーⅡ

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雪の壁の形にそってポーズを決めて記念撮影!

ですが、小さい子だとお股のサイズが合いません。

120〜140cmくらいの小学生のお子さんにおすすめです。

 

ちなみに(8)の場所には、厚真・安平・むかわのこどもたちが復興を願って作った雪だるまが飾られています。

www.hokkaido-np.co.jp

来場者の方々も作ることができるので、ぜひ作ってみてください!

 

ちなみにアリーナを出てすぐのスノーストライダーや氷の滑り台は結構混んでいるのですが、奥の方に行くとあまり混雑していませんので、手前が混んでるな〜と思っても、奥に行ってみると待ち時間なしで遊べることがあります。

それでは手袋、帽子を着用して遊びに行ってみてください♪ 

 

▽ローソンで買える雪まつり限定のお菓子

 

▽去年の雪まつり・大通り会場

www.indoormom.com