新夕張駅の近くにある「道の駅メロード」では、地元キャラの「メロン熊」グッズが大量に売られていたり、普通のスーパーが併設されている他、レトロな展示もしてある。
懐かしいねじまき式の柱時計に、夕張メロンのポスター。
このポスター、大量に見ることができる。
1985年から大体2年おきに新調しているのがわかるが、1993年(上列の右から3番目)に異変が。何があったのだろう・・・。
個人的には1990年の「世界一のしぶき」がシュールで好きです。
「石炭の街」らしく、蒸気機関車に関する展示も。
その昔炭鉱で賑わっていた夕張は、駅や利用者が沢山あり賑わっていました。
下の「登川ー紅葉山」のプレートも、その賑わっていた時代を反映するものの1つ。
時代と共に夕張に24あった鉱山が次々に閉山になり、駅もおなじく消えていき、
1892年(明治25年)から続いた「登川〜紅葉山」の駅は、廃止になりました。
また、鉄道や炭鉱に関するものだけではなく、レトロなおもちゃも展示。
メンコの枚数は圧巻。
ぜひ哀愁漂う夕張へ。
▽こちらもどうぞ