以前から集めている北海道の公共カード、今回は網走へ行ってきました。
道の駅「流氷街道網走」でもらえます。
かけ橋カード5番の網走橋、26番湖眺橋。
まずは網走川を目指します。
網走川には主に3つの橋が並んで設置されているのですが、1番海に近い橋が網走橋です。
残りの2つは中央橋、新橋と名がついています。
網走橋は1934年に作られた橋で、北海道で2番目に古い国道橋。
(1番は1932年の旭川旭橋)
ゲルバー橋という作りの橋では北海道で1番古い橋です。
中央橋から撮った網走橋。
ちなみに中央橋には白鳥の銅像があります。
朝翔と夕翔があり、写真は夕翔。
本田明二さんという北海道を代表する芸術家の方の作品です。
この橋から5分ほど網走湖へ走ると、湖に沿ったオホーツク国道に見えてくるのが
「湖眺橋」
ここは網走湖が一望できるサイクリングロードになっています。
1987年頃まで網走〜湧別(当時は中湧別駅)に存在した鉄道の湧網線の「二見ケ岡駅」周辺をサイクリングロードとして利用しているそう。
当時の駅の様子はこちらのブログ↓で確認できます。
道路の上を斜めにグイーンと道路が。
近くに駐車帯もあるので、車を停めてゆっくり眺めることも可能です。
このあたりのことを調べていくと、上記のブログでも記載してありますが、網走橋と湖眺橋の間に大曲公園、そして大曲橋があり、サイドにかつて鉄道が走っていた大曲橋梁を望むことができるので、機会があればぜひ見に行きたいです。
▽かけ橋カードシリーズはこちら