オータムフェストは今年で10周年!
2017年9月8日から大通公園にて札幌オータムフェストが始まりました。
今年で10回目だそうですが、私個人は子連れでは行きにくく(と思っていました)去年初めて行った初心者です。
- 4丁目の「さっぽろウェルカムパーク」
- Weiβes Straβen café(ヴァイセス・シュトラーセン・カフェ)
- 胆振の食と観光おもてなしプラザ
- 5丁目の「北海道らーめん祭り2017&食い倒れ広場」
- 7丁目 ほっかいどうベーカリーマルシェ
- 8丁目 札幌大通り ふるさと市場
- 11丁目 THE オータムフェスト
4丁目の「さっぽろウェルカムパーク」
10周年メニューやランチタイムメニューがあり、立ち飲みやサイコーマートのワインバー(屋根付き、椅子テーブル席)がとても賑わっています。
「札幌シメパフェ」さんに行列ができていたので泣く泣く諦めました・・・。
立ち飲みテーブルが多くありますので、お子様はシートを持って広場に座るのもおススメです。道新の「ぶんちゃんDINER」は普通の高さのテーブル席でした。
▲大翔(やまと)さんのオムそば500円と、ぶんちゃんダイナーのベリージュース
ワインに見えます?がベリー系のジャムを炭酸で割ったジュースです。
400円はちょっと高いかな・・・
他のお店もそうですが、飲み物はビールやワイン等お酒多いです。
ソフトドリンクは250円のお店が多いので、子どもが飲むイオン飲料や麦茶なんかは持参したほうが良いかもしれません。
公園内に自動販売機もありますが、お茶は売り切れていました。
Weiβes Straβen café(ヴァイセス・シュトラーセン・カフェ)
レシートに厚別区上野幌の記載がありました。
過去にミュンヘンクリスマス市での出店もあったお店です。
平日ランチ限定(11:30~13:30)の間のみお得なメニューをいただきました。
▲こだわりソーセージのホットドッグ ガルニチュール付き
ガルニチュールとは料理名ではなく、付け合わせのことだそうで、この日はバジルのニョッキでしたが日によって変わるのかもしれません。
平日の昼2時間限定で500円のメニューです。(通常は500円で付け合わせ無しです)
ホットドッグは3歳の息子がペロリと食べました。付け合わせのニョッキも濃すぎない味で子どもでも食べれます。
胆振の食と観光おもてなしプラザ
あの「わかさいも」さんと、「室蘭うずら園」さんのお品が買えるショップです。
どちらも試食をさせてもらえて、美味しかったのでつい買って帰りましたが
室蘭うずらのプリンとスイートポテト
プリンは一つ430円ですが、3個買うと1100円と190円もお得です。
ただガラス瓶なのでちょっと持ち運びが重くて、うずらの卵のカステラもあったので、そっちの方が軽くて良かったかな。
(どちらでも保冷剤がいただけます)
ピンクのラベルの「むろらんプリン」にはゆり根が入っているそうですよ!
5丁目の「北海道らーめん祭り2017&食い倒れ広場」
北海道各地のラーメンが週替わりで5店舗ずつ楽しめる「らーめん祭り」と、道内のご当地グルメやお祭りでお馴染みのお店、HBC監修のお店等があります。
大樹町や別海町のブースです。この日は少し人気が無く寂しい感じでした。
HBC「今日ドキッ!」とチームNACSリーダー森崎博之さんの「あぐり王国北海道」の看板を背負った道産食材のお店 もありました。
カレー味のメンチカツレツバーガー850円だそうです。
5丁目ではらーめん祭りも開催しております▽
7丁目 ほっかいどうベーカリーマルシェ
お酒がテーマの7丁目の中にほわわんと現れるパンの売り場
8丁目 札幌大通り ふるさと市場
北海道の市町村自慢のグルメが食べられる8丁目です。
士別のラム肉、小平町のチップ(サクラマス)
「イチオシ祭り」でも食べたチップの囲炉裏焼き、娘が大好きなのでまた買うことになりました。
今回はお魚が小さかったようで、2匹で500円。
士別のラムを使った小籠包ならぬ羊籠包、3つ入りで500円。
お肉より周りの皮が厚くて存在感ありました。スープがちょっと多め。
ホッキで有名な苫小牧、ホッキ飯の焼きおにぎりは大き目サイズで300円。
由仁町で「逆バーガー」というなんとも変わったネーミングの食べもの。(お値段失念)
パンをお肉で挟んでおります。中の玉ねぎがもっとクタクタだと食べやすいかな?
南幌町の牡蠣の酒蒸し、1個350円。
他のお店では2個で800円のところがありまして、1個売りでありがたい。
ちなみに小玉のスイカも300円で売っており、思わず買ってしまって・・・持ち帰りが重かった~!
写真は無いのですが、積丹のうにの炊き込みご飯(700円)も購入。
うに飯系は他にせたな町、留萌市、利尻町、礼文町などでそれぞれ個性のあるグルメを出しておられますのでお好きな1品を探してくださいね。
11丁目 THE オータムフェスト
シェフズキッチン(この日はサヴールさん)を横目に、
北海道ナチュラルチーズマーケットを少し左へ行くと、若々しい姿が。
チャレンジオータム
北海道内の高校生たちが、地元の食材を使ってグルメや商品を作り、売り子までチャレンジするという夢のあるブースです。
この日(9/24)は北見北斗高校のビジネス情報部さんがおりまして、ラスクの試食をさせてもらえました。
試食したラスクは甘い系だったのですが、あまり聞いたことがない「オニオン味」が気になったので買ってみました。
ラスクは、思ってたよりバリバリ感がなく、我が家のちびっこでも食べやすくて好評!
味も適度な塩気があって美味しかったです。
チャレンジオータムは素敵な良い企画ですね。
オータムフェストの最終日(30日)の出店は札幌大通り高校、函館商業高校、紋別高校です。
頑張ってくださいね!
肌寒くなる季節ですが、2度目に訪れた24日はとても暑かったです。対応調節のできる服装や水分補給を忘れずにオータムフェストをお楽しみくださいね。
∇同日スイーツガーデンに行きました