2005年まで日本で1番面積の大きい市町村だったそうで、他の市町村の合併があり、現在は日本で6番目に面積が広く、松山千春、ラワンブキ、オンネトー湖(と鈴木宗男)が有名です。
あしょろ銀河ホール21
道の駅建物前の手形に手をかざすと、松山千春さんの曲が流れる仕掛けが!
銀河ホールとは・・・2006年に廃止になりましたが、かつては「ふるさと銀河線」という鉄道があり、足寄にも「みずがめ座」の駅がありました。
▶参考 12星座の駅名標
道の駅には「駅っぽいポイント」がたくさんあり、電車好きのお子さんも楽しめるかと思います。
松本零士氏が描いた「銀河鉄道999」の列車と線路、北海道出身のスプレーアーティスト越後谷勇樹さんのアートが飾られています。
※2015年の両国花火大会で描かれたものだそうです。
→2018年9月に再訪しますと、絵が違うものなっていました!
建物に入ってすぐのところには、松山千春さんのコーナーもあります。
特産品であるラワンブキと写真撮ってます。
広い空間に見えますが、一室だけでした。
授乳室
懐かしい駅の待合のようなデザインの授乳室がありました。
イートインスペース
休憩できるイスとテーブルのコーナーがあり、軽食が楽しめます。
かぼちゃコロッケ100円に対して、ラワンブキのソフトクリーム350円はなかなかのお値段・・・!
下にはシリアル、上にはフキ。甘く煮たフキは、フルーツジャムのような感じで、我が子は「フキ」がわからないので、フルーツか野菜と思い込みぺろっと完食。
その他レストランもありますが、お盆時期に行ったということもあり満席で諦めました。
ベーカリーコーナーもあり、足寄名物のチーズケーキなんかもあるそうです。
▶「道の駅あしょろ銀河ホール21」のご案内|NPO法人 あしょろ観光協会
ラワンブキ饅頭、「千〜まん」だそう。
すごいネーミングです。
あしょろチーズ工房さんのモッツァレラチーズ。
足寄オンネトーブルーという、青いサイダーは232円。
オンネトー湖にて。
銀河ホール内のレストランの他に、外にも色々お店があります。
豚丼のお店なんかもありますが混んでいて、唯一座れたのがこちら
「ふきのしたのキッチン」
ホットサンドやザンギ、ポテト等があり、店の前にはアウトドアのベンチとテーブルセットが置いてあります。
写真はありませんが、「豚ぱん」、フライドポテト、足寄産いちごの自家製ラッシーをいただきました。
その他、「障がい者地域サポートふれあい」さんが運営しております【ゆめ風ひろば】という飲食店もあります。
混んでいて中には入れなかったのですがお店前でおやきと手作り犬のおやつ(クマザサエキス入りビスケット)が売っていたので買いました。
足型工房
「足寄」という地名にちなんだ足型のタイルを作ってくれる工房です。
(この建物の左側は「ゆめ風ひろば」さんです)
行った時には先客が3名おり、一人15分程でできるので45~60分ほど待つと言われました。
名前と携帯番号を教え、1時間ほどすると工房のおじさんから電話が。
おじさんが緑の粉をネリネリするのをしばらく待って、いざ足型。
終わった後はおじさんが足を拭き拭きしてくれます。
本来なら一人に1枚ですが、我が子の足はまだ小さかったので2人分の足型を1枚に収めてくださいました。
今回足寄でやりたかった「足型」の夢が叶いました。
あとで他の方分とまとめて道の駅近くの歩道に飾ってくださるそうです。
(積んである足型の中に「日ハム武田」の文字も・・・近くに並ぶかも!?)
一つ3000円でした。
→2018年に再訪し、足型が道の駅の通りの歩道に設置されているのを確認!
感慨深いものがあります。
24時間トイレ
道の駅駐車場には、車中泊や旅行者向けの駐車スペースもあり、24時間トイレも使用可能です。
女子トイレです。中は古めですが、オムツ替えスペースのある広い個室がありました。
道の駅周辺にはたくさんの飲食店があるので、近くの人気パン屋さんへ。
(カレーで有名なヒツジ堂さん、ハンバーガーのウッディーベルさんにも行ったのですが、混みすぎていてこの日は断念)
高橋菓子店
道の駅から道路を挟んで向かい側にあります。
先ほど紹介した「ふきのしたキッチン」さんのホットサンドもこちらの食パンです。
宿泊はキャンプの予定だったので、翌朝の朝食をこちらの食パンでホットサンドをしたいと思っていたのですが、店内のパンはほとんど売り切れで買えず・・・。
「森の散歩道」とフルーツケーキです。
何もなかったので焼き菓子だけ買いましたが、味は普通でした。
これだけじゃわかならい・・・。
再度食パンの午後の焼き上がりの16時前に伺うと、信じられない行列!
20人以上はいたかと思います。
あれじゃあ買えないね・・・と諦めました。
あの日並んでいた皆さんは無事パンを買えたのでしょうか・・・。
足寄観光の②へ続きます。
※この日は宿泊のためにキャンプ場へ移動しました。
里見が丘キャンプ場
キャンプ場のある公園、里見が丘公園∇
∇この日は混みすぎていて諦めた(翌日再訪問)
Woody bell (ハンバーガー)