「おにぎりあたためますか」の2012年12月25日の放送で紹介され、のちに同番組の「札幌アワード2017」という企画で第10位に選ばれたお店です。
最近では2018年5月4日放送のタカトシランドでも紹介されました。
四川菜麺 紅麹屋(ベニコウジヤ)
全てのメニューに「紅麹(麹菌の仲間)」が使われているお店。
ディナータイムは17時からで、ちょうどよくそのくらいの時間に行けたのでササっと座れましたが、あれよあれよとテーブルは埋まり、17時半には並んで待つお客さんもいるほどの混みようでした。
お子様連れでテーブル席が希望であれば、早めの時間をおすすめします。
とってもきれいな店内!
小上がりはなく、テーブル席には仕切り(つい立)があり個室っぽくなっています。
子供用椅子は1つのみで、絵本なども置いていませんでした。
メニューには唐辛子マークが描いてあり、辛さが表現されてますので選ぶ基準にしてください。
ではさっそく「おにぎりあたためますか」で大泉さん、戸次さんが食べていた
麻辣タンメン(950円)
筍やナスなど、スープカレーのように野菜がゴロゴロ入っています。
お肉はチャーシューではなく、鴨が入っています。
私はそこまで辛いものが得意ではないので、唐辛子マーク3つのこちらは一口目、むせてしまいました。
唇がヒリヒリとする感じ、確かにしびれます。
小学生のお子様にはちょっと辛くておすすめしません。
(ちなみにオクラホマ河野さんは坦々麺を食べていました)
塩タンメン(1000円)
麻辣タンメンと具材は同じような感じですが、こちらにはエビとあさりが入っているので魚介の出汁になっています。 唐辛子マークゼロなのでお子様でも食べれる優しいお味です。
同じ塩味の「塩麻辣タンメン」は唐辛子マーク3つの辛いお味なのでお間違いなく。
麻辣海老焼飯(880円)
こちらもおにぎり〜で食べていた、プリプリの海老が入ったちょっと黒めの炒飯です。
刻んだレンコンが入っているそうです。
これ、唐辛子マーク1つなんですが、初め「結構辛いかも?」と思いながら食べていました。
ところが麻辣タンメンを食べた後にこちらを食べると、なんとまろやかなお味!
麻辣タンメンがいかに辛いかわかります。
小学校高学年くらいの辛いのが好きなお子様なら食べれそうです。
特製焼き餃子
刻みネギが入ったさっぱりめのタレが特徴です。
焼飯もそうなんですが、餃子の具材に刻んだ野菜(レンコン?蕪?)が入っていて、ちょっと変わった食感でした。
餃子は4個が550円、6個が650円です。
お会計をした際に、次来た時に使えるサービスチケットをいただきました。
(大盛りサービスや、杏仁豆腐サービスなど)
美味しい上に、素敵なサービスも行き届いたお店です。
さらにLINEのサービスもあるようなので、気になった方はお店の検索をしてみてくださいね。
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