北海道の左のちょっと出っ張っているところにある村、神恵内村です。
積丹は行ったことある・・・という方は多いと思いますが、こちらはさらに札幌から離れます。
食事のお店などは少ないので大丈夫と思いますが、見逃さないように注意です。
他の道の駅に比べたら割とこじんまりした印象です。
写真右側に気になる「何者か」が映っておりますので近づいてみます。
こちらは「共に」という、道都大学美術学部の生徒さんが製作した流木アート。
札幌のあちこちに作品が展示されている、小樽市出身の國松明日香さんが指導をした作品だそうです。
もちろんベンチのお隣に座って写真撮影できます!
道の駅内に入るとわんちゃんと鹿さんがお出迎えしてくれます。
道の駅内入ってすぐのところに「ホッケバーガー」のPOPを見つけたのですが、日曜午後ということもあって、カゴの中は空っぽでした・・・。
店内は海産物のお土産が多い印象です。
少々閑散としてる感じは否めないように感じました。
画像左手の黒い物体は、活ホタテ(150円)の入った生簀です。
地元の老舗和菓子屋さんのおまんじゅうなどが並ぶコーナー。
どら焼きなどの菓子類もオススメです。
「どらごん太」のおやつシリーズ!
どらごん太は「竜神伝説」で有名な神恵内のご当地キャラで、誕生は平成4年。
左から貝の形をしているのは最中(130円)、あんドーナツ(100円)、どらやき(140円)、一番右は2個入りのみそ饅頭(170円)。
このみそ饅頭が、ほんのりしょっぱさがあって美味しい!
作っているのは神恵内村の和菓子店、「稲葉屋」さん。
他に甘い物は、レジにてソフトクリームを売っております。
おみやげは「竜神伝説」をモチーフにしているものが置いてあったりするのですが、その他に、シーガラス(シーグラス)コーナーもあります。
シーグラスは、海などに落ちている波で角のとれたガラス片のことです。
ストラップや小瓶に入っているものなど、200円からありますので思い出にぜひ。
ちなみにトイレは昔ながらのスタンダードなトイレです。
新しくはありませんが、掃除が行き届いていてとてもきれいでした。
神恵内村の海はとてもきれいですよ!
ぜひ天気のいい日に行ってみてください!
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