子連れで楽しむべ☆北海道情報局

インドアだった私が激変、子どもをアチコチ連れ回す慌ただしい母チャンに

【2018年】ニトリ文化ホールの戦隊モノヒーローショーに行ってきました【キュウレンジャー】

2018年3月25日(日曜)に、ニトリ文化ホールで行われた

「宇宙戦隊キュウレンジャー ファイナルライブツアー 2018」

に行ってまいりました。

私自身、子供が生まれてからディズニー系のイベントには行った事があったのですが、戦隊もののイベントにチケットを買って行く、というのは初めての経験です。

ニトリ文化ホールは、残念ながら今年で閉館してしまうので来年の参考にはなりにくいかもしれませんが、2019年に「ルパンレンジャーvsパトレンジャー」のツアーもあるかもしれませんので、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

 

 

チケット

チケットの先行抽選販売が、1月の初め頃にありました。

ここで予約をしても、はずれてしまうと一般販売まで待つことに。

3枚抽選に応募したのですが運良く先行で購入することができました。

(※先行予約には、先行予約の手数料がかかります)

ちなみに2017年のジュウオウジャーは3800円だったようですが、今回は4500円でした。

 

開場前

f:id:chochopolix:20180329143256j:plain

札幌には珍しく、3月では暖かい気温だったので、外で開場を待つ間半袖のお子様も!

我が家のこどもたちは薄手の長袖に薄いアウターを羽織っていました。

ちなみにキャラクターのTシャツを着たり、コスプレをしているような子供はあまりいなくて(他の時間帯はいたかもしれませんが)トーマスの服やアンパンマンのバッグを背負っているなど、あまり服装は皆こだわっていないようでした。

大人の方には、キャラクターグッズを持っていたり、法被を着ていたり、という方はちらほらいました。

 

開演前(ロビー)

f:id:chochopolix:20180329144732j:plain

開場内ではキュウレンジャーグッズが売られていましたが、好きなお子様ならもう持っているものが多数かもしれません。

お面や、キャラのカラーのペンライト(500円)もありました。

ペンライトは、大人の方のほうが持っている方が多かったです。

ディズニーイベントの際はキャラクターのかき氷や綿あめなども売られていてかなり賑わっていたのですが、こちらは結構閑散としていました。

f:id:chochopolix:20180329144724j:plain

くじのコーナーは人気で長蛇の列ができていました。

仮面ライダーやルパパトのおもちゃもあり。

この他に、2000円で「レアグッズの抽選番号入りお楽しみ袋」というものも数量限定で売っておりました。

こちらにはお面などのグッズが入っていたようです。

 

f:id:chochopolix:20180329143238j:plain

ロビーにあったキャストの方にファンレターやプレゼントを入れる箱です。

こういうものがあるとは知らないので、我が家では何も用意しませんでしたが・・・

 

託児やサービス

f:id:chochopolix:20180329143251j:plain

有料で託児サービスがありました。

ライブ中、前の方の席は結構な音量なので、びっくりしてしまう赤ちゃんもしるかもしれませんのでありがたいサービスですね。

 

右奥に自動販売機が見えますが、ここはディズニーのライブイベントの際は長蛇の列でしたが、今回ベンチなど混雑はありませんでした。

左奥ではペイントのサービスをしています。

f:id:chochopolix:20180329144714j:plain

顔や手に好きなキャラクターのペイントをしてもらえる有料サービスです。

が、私が行ったのはその日の最後の公演(15時半から)で、開場入りしてから30分しかなく、すでに列ができていたので断念しました。

午前やお昼の回の方や、1日に数回公演に行かれる方にはオススメです!

 

 

トイレ

男子トイレは並ばず入れるような状態、女子トイレは1、2分並んですぐに入れるような混み具合でした。

ディズニーイベントの際は、小さい女の子が多かったので、並ぶ人数も多く、時間もかかったようでしたが、今回のイベントは女の子はそんなにいませんでしたのでスムーズだったようです。

 

最後に

小さな女の子は少ないように思いましたが、若い女性が結構多くびっくりしました。

来るのは小さい子供連れの親子ばかりだと思っていたのですが、歌手の方やキャストの俳優さんのファンの方も多く、前の方の席は特に子供連れは少なく見えました。

 

イベントは一部がヒーローショー、二部が歌や抽選会で、キャストの方のオフトークや生歌を聴いたり、はたまたヒーローが真横を通ってくれるなど、思い出に残るイベントとなりました。