子連れで楽しむべ☆北海道情報局

インドアだった私が激変、子どもをアチコチ連れ回す慌ただしい母チャンに

【釧路】音別 憩いの森キャンプ場【道東】遊具沢山&木の大きなアスレチック有り

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ゴールデンウィークは毎年大体旦那さんの実家(道東)に泊りで行くのですが、今年はキャンプにも行ってきました。

釧路から白糠を抜けて音別へ。

(釧路市と白糠町が合併しましたが、間に白糠があるのです)

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 今回は荷物を減らしたので初めてバンガローを利用してみましたが、とにかく木が多い所です。夏は虫が・・・多そう・・・。

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バンガロー周りは木と、木製遊具が。ターザンロープもあります。

【音別憩いの森キャンプ場】

 周辺

周辺は木を売りにしていて、キャンプ場の横に「夫婦のように寄りそう大きなシダレヤナギとベニカエデ」という観光スポットがあるようなのですが、パンフレットを観たのがキャンプ後だったおで残念ながら観ることはできず。

 

キャンプ場まで続く道も桜並木として有名らしいのですが、このときはまだ満開ではなくて、少々寂しい感じでした。

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※管理小屋の近くには自動販売機もありましたが、オロナミンC工場が近くにあるからか、大塚製薬さんの商品が多かったです。

ただ、炭酸系のこどもが好きなジュース系は売り切れが目立ったので、持ってくるのが一番かと思います。

ポカリスエットがあるのが嬉しい。

 

キャンプ場の横に「ふれあいの森」というこどもたちが裸足で遊べる場所があったらしいのですが、それも帰ってから知りました。予習が全然ダメだ・・・

フリーテントサイト

バンガローは丘をのぼった所にあるのですが、キャンプ場に入ってすぐのところにはテント用の広場があります。

ここにも木のアスレチック等の遊具があり、大人数可能のバーベキューコーナーもあります。

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この時はテントは0!次の日は数個建ってました。

 

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丸太と使ったアスレチックです。

 

 

炊事場はバンガロー側とフリーサイトのちょうど間にあります。

トイレ

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トイレはバンガロー側に立っています。

(利用していませんが、バーベキューコーナーにもあるようです)

隅っこの方はやはり蜘蛛の巣や虫さんがご在宅でしたが、通常のキャンプ場レベルで許容範囲です。

思っていたよりはきれいに掃除がしてあり気持ちよかったのですが、簡易水洗というんですかね、お祭り会場や工事現場のトイレでよくある、便器の奥がパカっと開いて流れていくアレです。

水量が若干弱いですので、朝なんかは流れに戸惑う人もいるかも・・・しれません。(察し)

ちなみに手洗い場が写真左側にあります。こちらは水量すごいです^0^

バンガロー

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 バンガローは5人、7人、20人用があり、私は7人用へ宿泊しました。

利用料2680円で

・バーベキュー炭の後処理用の缶 有

・ゴミ処理 可(要分別)

・車の横付け 可

 

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前面と、中はそれぞれこんな感じです。

窓にはカーテンがちゃんとついてますが、網戸なんかはちょっと虫の衝突が多めですね!

電気のカサ部分も同じく虫さん柄になってましたが、キャンプに行く方々は遅くまで電気つけてることもないと思うので許容範囲かと思います。

分別のゴミ箱と、ほうきとちりとりがあるだけのシンプルなお部屋でした。

広さは、荷物を置くと子ども含めて6人でそんなに広い感じはしなかったので、真夏に大人7人だと結構ギュウギュウで暑いかもしれませんね、こればかりはなんとも。

 

ちなみに厚めの寝袋で寝ましたが、中は上下綿のスウェットで大丈夫でした。寒くて起きた!ということはなかったです。(5月初旬です)

薄い寝袋だった旦那さんはちょっと寒かったみたい・・・。

 

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バンガローの目の前にはコンクリートブロックの焼き台と、木製のベンチがあります。

(網や鉄板は持参です)。

意気込んで持参した子どもたち用のアウトドア用チェアはほとんど使わず・・・

次の日の朝ごはん時には使いましたが、なくても平気だったかも。

あ、写真に写っているチーズ味のおせんべい、軽く焼いて食べるとものすごいおいしいです。キャンプのおやつにおススメです。

 

申し込み

私の場合は、申し込み用紙をHPからダウンロードして音別行政センターにファックスをしました。

その後、正式な申し込み用紙(当日持参してくださいとのこと)と注意事項の書かれた用紙等が送られてきたのですが、バタバタして当日は用紙を忘れてしまったのです!

申し訳なく当日電話で告げると、大丈夫なので到着した際に用紙を書いてくださいとのことでした。

チェックイン時間も、少々早まっても大丈夫とのこと。

 

我が家は犬がいるのでいつもペットOKか確認するのですが、ここは犬自体はOKで、バンガロー内はNGでした。(なので旦那さんの実家で一晩預かってもらいました)

 

キャンプ場の近くに音別町体験学習センター「こころみ」 

という施設があり、そば打ちやソーセージ作り工作体験もあるそうなので、夏休みの自由研究にいいかもしれませんね!

音別町体験学習センター 施設使用料一覧|北海道釧路市ホームページ

 

私たちは犬を実家に預けていたこともあってバタバタ~っとチェックアウトしたのですが、ゆっくり時間をとって体験学習も楽しそうです。

 

持っていけば良かったもの

・申込用紙

・虫避けスプレー(蚊取り線香は持っていきましたが、夏ならスプレー必須)

 

無くても良かったもの

・アウトドアチェア

・タープ(天気が良かったので)

  

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www.indoormom.com